スクリーンプレイ で学習<字幕なしで映画を見るには>

世の中に数え切れないほどある英語教材があります。

その中でも、「字幕なしで映画を見るためのオススメ教材は?」と聞かれたら、

私は真っ先にこれを挙げます。

それは、スクリーンプレイシリーズです。

本屋さんの英語教材コーナーが好きな方は見たことがあるひとも多いと思います。

大きめの本屋さんには、だいたい置いてありますね。

スクリーンプレイ シリーズというのは、英語の教材の1つです。

他の英語教材と何が違うかというと、

映画の許可を得て、映画のスクリプトを全て載せているところです。

映画の作品の中で、誰が何を話すかなどが、丁寧に書かれているんです。

また俳優の話しているセリフだけでなく、

「ここでアンディが振り返って…」などのト書きも丁寧に書いてあります。

良い点は左のページにセリフ、右のページに訳があることです。

これによって、英語だけに集中したいときに日本語の訳が目に入ってこないのですね。

加えて、各ページについている注釈がまたすっごく役に立ちます。

左のページの注釈は、各単語の説明だったり、フレーズの説明だったりします。

一方右のページの注釈は、その舞台の背景だったり、

文化的な説明などがあり、ただ英語のセリフの訳だけではないのです。

スクリーンプレイのウェブサイトに行くと、新しい映画から古い映画まで様々なものが、このスクリーンプレイ になっているのがわかると思います。

種類自体は180冊以上あるようですが、

売り切れで絶版になっているものもあり、現在在庫ありで販売されているものは80冊ぐらいでしょうか。

その中でも、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの有名な映画や、『ノッティングヒルの恋人』、『プラダを着た悪魔』など、今でも根強い人気がある作品は、大きめの書店であれば、置いてあるところが多いです。(書店によって、扱っている作品がかなりバラバラですが(^^;

スクリーンプレイ の対象者

スクリーンプレイ は、

リスニング難易度が設定されています。

この『プラダを着た悪魔』だとリスニング難易度が★★で中級になっていますよね。

確かにファッションに関して、専門的な話が出てくるところもありますが、全体的にはシンプルな英語が続いていて、中級のはちょうどいい評価だと思います。

じゃあ中級ってどのぐらいのレベルなのかというと、私はTOEICでいうと、500〜600点ぐらいか始めてもいいと思います。

基礎的な文法が理解できていて、簡単な文章が読めるレベルです。

もちろん、これまでの単語帳には絶対出てこないような単語や、スラング、主語が省略されたりというところがありますが、

そういったところは、最初は飛ばしちゃって大丈夫です。

わからないところにこだわらず、わかるところを「わかるなあ、ウンウン」と楽しむのが「多読型」的に学習を継続させるポイントです♪

多読とは、8-9割の理解でいいので、わからないところは飛ばしつつ、たくさん読んでいく学習方法です。