「短文からスタート」すればシャドーイングはできる!

こんにちは!

ここではシャドーイング教材の選び方についてお話しします。

シャドーイングについてはこのブログでも色々書いていますが、ここでは「シャドーイング練習にはどんな教材を選べばいいか」についてお話しします。

「これからシャドーイングをやってみたい!」という人にも、またすでにシャドーイングをはじめているけども、実際にやってみて「難しい…」と思っている人にも参考になればと思います。

教材のレベルが合ってないと大変

まず前提となるのが、シャドーイングはめちゃめちゃ大変と言う点です。慣れない英語の音を処理しながら、同時に自分で口に出していくのはすぐにできるものではありません。毎日少しずつ継続的に練習をしていくことで、だんだんとできるようになるものです。なので、「なかなかできるようにならない…」という方も、やり方と教材レベルが合っていれば、大丈夫なので、コツコツと続けてい来ましょう。

教材は短文からスタート

さて、シャドーイングをやるにあたっては、教材を決める必要があります。ネイティヴが話す英語で、かつ自分のレベルに合ったものをシャドーイングしてい来ましょう。

まずは短文からスタート

シャドーイング入門者が、いきなり速くて長い音声にトライするのはやめたほうがいいです。例えば人気のTedTalkなどは、もちろん内容はビジネスで練習にも人気があるのですが、いきなり速くて長い音声にトライするのは挫折の素です。今後の楽しみに取っておきましょう。

人はすぐできないものに関しては、「できた!」という満足感(報酬)が与えられないために、嫌になってしまうのです。なので最初はめちゃくちゃ簡単なものからがお薦めです。じゃあどれぐらい簡単なのが良いかと言うと、私は短文から始めるのをお勧めしています。

短文であれば文と文の間があくので、少し余裕を持って練習をすることができます。自分でも「できてる!」感が感じられます。また1文1文で独立していれば内容の理解もしやすいので、わからないことを延々とつぶやくことで嫌になってくることもありません。

例えば、この本はTOEICレベルの短文が80文入っていて、だんだんと難しいものになっていく構成になっています。またはTOEICのpart 1やpart 2も短文なので、シャドーイング入門時にお薦めしています。

慣れたら中文→長文へ

短文で慣れたら、少し長めの文や複文など移りましょう。TOEICのPart3やPart4などができるようになるといいですね。TOEICのPart3やPart4が抜けなくできるようになると、やっとTEDやニュースのシャドーイングなどに移っていけるレベルです。

また、TOEICのPart3やPart4が抜けなくできるようになったら、私がお薦めする、「スクリーンプレーシリーズ」の音声でも、シャドーイングができるようになってきます。このシリーズはTOEICの音声よりも少し速めのところもありますが、TOEICの音声がシャドーイングできるようになれば、スクリーンプレイにもスムーズに入れるでしょう。

最後は映画のシャドーイングへ

シャドーイングはまずは短文から始めて、だんだんと長いものもできるようにし、最終的に映画やドラマ、ニュースなど、生の映画がシャドーイングできるようになれば、練習力としては完成と言えます。あとは、色々なものをシャドーイングしながら、語彙やフレーズを増やしてくだけです。

TOEICは確かに内容的にはビジネス寄りですが、どうしても虚構の世界でしかなく、また音声もクリアすぎる点は気をつけなければいけません。どうしても練習用にわざわざ作成された教材の域を出ません。TOEICと実際の生の英語には大きな隔たりがあります。TOEICで900点を取っても、映画を字幕なしで見ると全く理解できないと言う人がほとんどでしょう。

しかしその理由は単純で、これまで生の映画やドラマで練習してこなかったからだと言えます。もちろんいきなり生の速い英語で練習をするのも心が折れますし、効率がよくありません。最初はTOEICなどの教材で練習をし、だんだんとレベルあげ、その後スクリーンプレイなどを通して生の英語につなげていきましょう。そのためにも、短文のシャドーイングが第一歩になります。