オンライン英会話を続けるコツ

最近は、大手のDMM英会話をはじめ、たくさんのオンライン英会話のサービスがでてきて競争が激しくなってきています。その中からやっと選んで始めても、忙しくて1度やらなくなったら最後、結果面倒になりなかなか続けられないという人も多いと思います。 なんでも始めるのは簡単なんですが、英会話などは1週間や1カ月で身につくものではありません。コツコツと続けることが大事ですよね。じゃあ、どうやったら継続して練習ができるのでしょうか。 というわけで、今回は、オンライン英会話を続けるコツについて考えてみましょう。

1.なぜ自分に英会話力が必要か考える

まず、オンライン英会話をしっかり続けるには、なぜ「英会話力が必要」なのかをしっかり考えておく必要があります。 「なんとなく英語が話せたらカッコいいから」といった曖昧な目的意識だと、どうしても途中でやってくる「飽き」や「忙しさ」に打ち勝つことができません。英会話を続けるには、英会話ができるようになったら、自分にどんなメリットがあるのか、今の自分とどう変わるのかを明確に考えておく必要があります。

英会話力のメリット

例えば、「就活に有利」「昇進できる」「世界中の人と国際交流できるようになる」「留学できる」「仕事の幅が広がる」「海外出張で交渉できる」・・・などなど、英語が話せると様々なメリットがあります。もちろん人によって状況や緊急性などは様々ですが、以下では一般的な「仕事で使う」場合で考えていきましょう。 お仕事で英語を使う場合、英語のマニュアルを読む機会があったり、上司が外国人なんてことも増えてきているようです。それにも関わらず、日本ではまだまだ英語を使って仕事ができる「英語人材」が圧倒的に不足しています。 仕事自体はできて当たり前ですが、+αで英語ができれば、会社から貴重な人材として評価されるので、英語ができると今後の人生で大きなアドバンテージになりますよね。 こういった点も含めて、英会話を続けるには、なりたい自分を具体的に想像しておくことが大事です。

英会話力が手に入っている自分を想像する

たとえば、英語でのプレゼンで言いたいことが言えている自分を想像しましょう。同僚や上司から英語人材として重宝されている自分を想像しましょう。加えて、それに伴う給与の増額と、得られる安定や幸せまで考えちゃいましょう。そしてこれらがすべて今すでに手には入っているところまで想像してニヤニヤ、ワクワクしましょう。ここがスタートラインです。 続けるのが難しくなりそうな時や、面倒になりそうなとき、このできている自分に立ち返りましょう。

2.予約しやすくする

私がオンライン英会話をやっていたときの経験ですが、続けるのが難しくなる理由の一つは「予約が面倒」だからです。大抵のオンライン英会話ですと、ログインしてマイページから講師を選ぶようになっています。でも、人気のある先生やかっこいい、かわいいなど見た目がいい先生、もしくは前回教えてもらって感じのよかった先生などは、大抵ちょうどよくスケジュールが空いているわけではありません。

最初に表示された先生を選ぶ

「次はどの先生にしようかな」なんて悩むのが楽しいうちはいいのですが、レッスンを受けたい先生はスケジュールが空いていないことが多いです。お気に入りの先生を順番に見ていっても、予約が入っていてレッスンが受けられないことも多いです。すると、だんだんスケジュール調整が面倒になったりします。 なので、まずオンライン英会話を習慣化するまでは「自分のスケジュールにあっている一番始めにでてきた先生を選ぶ」ことにしましょう。迷ったり悩んだりするのは意志の力を使います。これは新しく習慣化させたいことを続けるのに大きな足枷になります。スティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグがいつも同じ服しか持たないことで選ぶ手間を省いているのは有名な話です。彼らと同様に、「選ぶ」という作業をなくし、機械的に予約をするようにしましょう。

レッスン内容も決めておく

次に、先生を選んだところで「何を話そう」問題が出てきます。これも、やることが決まっている人はいいのですが、そうでない人はとりあえず今週はすべて「フリートーク」だったり、「ニュースについて話す」だったり、事前に決めてしまいましょう。 最近は教材もいろいろなものが出てきていますが、その分迷ってしまうことも多いのじゃないでしょうか。 先ほども書きましたが、意志の力を必要とすると、続かなくなってしまいます。

時間を作る

もう一つ、大事なのが「時間を作る」ことです。「時間ができたらレッスンを入れよう」なんて甘いことを考えていてはいけません。あなたのスケジュールには今の習慣がぎっちり入っているので、時間ができることはまずありません。 先に「今週は21時〜21時30分までは英会話の時間」と先に時間を作らなければいけません。それにあわせて、仕事や食事、お風呂などを済ませたりするのです。 時間は自然とできません。作るのです。特にオンライン英会話の場合、教室でのレッスンと違って家でできるので通学時間は節約できますよね。ここまで下準備をしなければ、続けるのは困難ですし、三日坊主まっしぐらです。

トップページを変える

さらに環境を整えるのであれば、パソコンやスマホでウェブブラウザを開いたときに、トップページを、オンライン英会話のマイページや予約ページにしておくといいでしょう。ウェブサイトを開いたら毎回予約画面がでるようにすることで、「予約ページを開く」というステップを省くことができます。

「1分だけ話そう」と心理的ハードルを下げる

多くのオンライン英会話は25分単位で1レッスンになっていますが、何も「25分しっかり話さないといけない」わけではありません。25分の時間がとれないからといって、結局今日も英会話やらなかった…といった経験はありませんか?私はあります。 ここで25分ではなく「1分だけでも」「挨拶だけでも」話すことができれば合格点を出すようにマインドを変えましょう。1分でもやらないよりやったほうがましですし、1分と思って始めても、どうせ1分以上話し続けるでしょう笑。コツは自分をうまく騙して予約時の心理的ハードルを下げることです。

3.自分に報酬を与える

また、英会話や筋トレなどは、報酬がすぐに与えられるものではありません。ある程度続けることでリターンが返ってきます。しかし、そのリターンが返ってくるまでに挫折してしまう人が多いのです。ですので、自分で意識的に報酬を与えるのも1つの大事なコツです。 例えば、1回レッスンを予約したら、「おせんべいを1枚食べてもいい」などでもいいでしょう。レッスンの予約さえすれば、報酬は与えることにしてOKです。レッスンを予約することで自分にいいことが起こるんだと思わせることがコツです。

4.周囲に協力してもらう

オンライン英会話を続ける方法はわかった。でも、「一人じゃ難しいかも…。」という人も多いと思います。 その場合、「英会話始めたんだ!」と周囲の人に言ってしまうのも非常に効果的です。周りに公言することにより、「最近英会話どう?」「今日もやるの?」と聞かれたり、情報交換ができたりと自分をいい意味で追い込むことができます。 友達や家族に協力してもらるようにすると、「そろそろ英会話の時間じゃない?」とリマインドしてくれたり、いっそ応援してくれている人がいるなら家族の誰かに予約をまかせてしまうのもいい方法です。 自分のためには頑張れなくても、誰かのためなら毎日やってくれる人はたくさんいます。まわりを巻き込んでしまいましょう! ただそれでも一人では続けられそうにないし、周囲に協力してくれそうな人もいないなと思う人もいるでしょう。そういった場合はお金を払って英語のパーソナルジムなど、1対1でメールやSNSで毎日サポートしてくれるサービスを使うのも手です。 ライザップを皮切りに、TORIZEのような、英語を続けられるように考えられた色々なサービスが出てきています。金銭面で少し余裕があれば、また必要性を感じているならば目的を達成するための、続ける一つの方法として検討しましょう。

まとめ

ここまでオンライン英会話を続けるコツを考えてきました。読んでみて、「もう一度やってみようかな」、「初めてだけど、できそうなきがしてきた」と思ってもらえれば嬉しいです。英会話上達への道は、毎日続けることにあります。さっそく、今日から「1分間英会話」始めてみましょうか。